ダンスユニット“ねねむ”の近況報告。
主宰 陽茂弥のひとり言やら、メンバーの嘆き・告知など。
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この部屋でいつものように起きた。時計をみたかぎりだと少し早く目が覚めてしまったのか?
いやいや、昨日、寝るまでは明日は何時に起きようなんて決めてなかったはずだ。早いも遅いもへったくれもない。 朝おきて、夜ねる。 夜おきて、朝ねる。 夜寝たら、夜起きることもある。 昼寝だってする。 寝たら、起きる。あたりまえだ。 何が始まりで、何が終わりで。 どこが終わりで、どこが始まりなのか。 よくわからなくて結局、部屋でひとり、ぼーっとしている。今日はねねむの陽さんがこないだの打ち上げやろって吉祥寺に呼ばれている。きっと、7月の調布市せんがわ劇場公演の打ち合わせと、のぞみさん、朝子さんの誕生日もあるのだろう。 これから出かけるのか。。。と、思ったら、ポンっと手をたたいてひとつみた。 とたん。 カーテンと窓を開ける。 まだ靴ははかない。 玄関のドアも開けない。 いまもぼーっとWikipediaをながめたり、ねねむブログに投稿なんてのをしてる始末だ。(まぁ、さっきより幾分、目はさえてきてはいる) ここがゆうすけんちなら、いまごろ、あいつがヘッドフォンを耳に押さえている背中を眺めているんだろうなぁ。 さて、部屋も静かすぎるし、ひさびさに寝起きにCDでもかけて、もう少ししたら出かけるか。放っておいたらだらだらとこのまま一日、書いてしまいそうだから、これはもう、おしまい。 ※業務連絡 「5/13(日)19時に吉祥寺のどこでしょう?」 げん PR
苦労のすえに、やっとこさ、HPを復活させました。
長い間冬眠していたねねむのHP。 いろいろあって、更新する事が出来なくなって、かれこれ2年ほど。 以前のデータをもとに、パズルパズルで組み上げて、とうとう本日公開です。 最新情報あり! とはいえ、まだ完璧とはいきません。 時期をみて、完全リニューアル計画中(ウソかもしれません) とりあえず、今のHPも見てみてください。 http://nenemu.michikusa.jp/ よろしくおねがいします。
最後の一枚は僕も欲しかったからひとつは自分用にとっておいたのだけれど、みんなが「下さい、下さい」って寄ってくるから、たくさんあったチラシがすぐ売切れ状態。(配布物ですが)
残念そうな顔をした物欲しげなおじさんがずっと僕の隣から離れないから、コッソリ残していた最期の一枚もあげちゃった。そんなライブも最近は珍しい。 僕の手が空になる。 ねねむ「ピトピトリ」でも演奏していただいた、熊坂義人さん、バッキー、スパン子さんがこのあいだアナログレコードを初めてつくったそうだ。 レコード。record. 大福レコード発売記念。 つまり、これがすでにまたひとつのレコードなんだ。 バッキーはいつもお世話になっている上田創さんの同級生でもあるのだけれど、昔、遊びに行った帰りにライブへ足を運んだら、それが「大福」の初ライブだった。 何も知らずに聞いた。 いまでもたまに僕のアタマに歓喜の鐘が鳴り響く。 いま僕の手は空だ。 なんて身軽だ。 げん ------- 5/10(木)@渋谷SARAVAH東京 大福レコード発売記念! 「輝ける毎日 〜東京編」 open 19:00 start. 20:00 前3500円 当4000円(1d込み) 大福メンバー 熊坂義人 contrabass バッキー altsax スパン子 accordion,piano オラン accordion 大久保かおり bandoneon 小沢あき guitar 前川麻子 maekawa asako 安田理英 舞踏 ※コレがほんとのレコ初!
ラフォレジュルネ。
ねねむとして渋さに参加だったのだけれど、今回、ささらほうさらの安田理英さんがゲストで出演していた。 ふと。そういえば昨年、僕が野毛のささらほうさらに出演させていただいた帰り道、その日サイババが亡くなった!竜巻がきた! 。。で電車で話題を拾って皆が会話で盛り上がっていたのを思い出した。 オトトイ。 頼んでいた絵を取りにいった。 部屋にもう少し色が欲しかったから随分まえに頼んでいた絵を。(もちろんちゃんと買ったのだけれど) その帰り道。 今回の竜巻は大きかったねー。 電車で向かいに座っていた見知らぬ男と女が馬鹿でかい声で話している。 twitterやFacebookや占いも今は色々と便利になって、みな自分がみたいもの、都合いいものを選んで嬉しそうに遊んでいるのをみるのはまんざら気分も悪くはない。 僕もたいしてかわりゃしないな。 ジュルネ。たくさんの人が来てくれた。 ささらほうさらでご一緒した方々も。ゴキブリコンビナートの笹野茂之さんとジバドロアノの塚田次実さん、そして何かと縁がある小倉良博さんはファンキー関根さんと一緒に観にきてくれた。小学校の同級生。にしすがも。我孫子から。カシワから。花見で出会った方も。おかん。叔父叔母。おかんの犬友達(というよりご近所さん)。阿佐ヶ谷に住むらしいそのご近所さんの息子さんまでもが恋人を連れて。たくさんのたくさんの人達。 フランスから来た姉の友人には東京国際フォーラムの三角さんが力強く協力してくれてなんなく会うことができたし。「姉と旦那のマルタンによろしく」って挨拶をして、会場を散歩。 そんな人達と公演の終盤にひとつの会場内で歌ったり、踊ったりしたのを。 酔い疲れた足どりで気持ちよく月夜を歩く。よっぱらうにはいい季節だ。 部屋に飾る絵を片手に家へ帰る。 今日も疲れた。嬉しいことだ。 輝ける毎日。 げん
むかし訪れたことがある土地に七つの村がある。
酒の席でひとつのうたが唄われている。そのうたは人を迎え入れるときの歓迎の意味や宴の始まりにうたわれて、同じうたなのに村によって歌詞やアクセントがちょっとずつ違う。 1つの唄をうたうだけで「あの人はあの村の方から来たに違いない。あの人はあっちかな。」とも聞かずにもひとつの宴席でみながお酒を酌み交わす。 そんなうたがある。僕はうたわれるまでそこの地名しか知らず、七つの村があったことすら知らなかった。 いつものようにさかさまに考える。 そのうたがあれば村の名前や地名なんていらないのかもな。だって、きけばまず日本語だってことがわかる。 もう少し考えてみる。 5/3に劇場に足を運んだみんなで後半にラーラーラーとうたった。もはや日本語でもロシア語でもフランス語でもない。 音。 「でも本当に大切なのはその土地にはどの村にも歓迎のうたがあるってことだけなのかも知れない。」 ラ フォル ジュルネ オ ジャポン 渋さ知らズの音楽。 トンデ空静か主宰の松原東洋さん、baby-Q主宰の東野祥子さん、ささらほうさら主宰の安田理英さん、カシワカラ主宰の竹内寿一さん、ねねむ主宰の陽茂弥さん。ドイツから霜村佳広さん。そして北海道からはちょび渋のちびっこたち。 なんてこんなことをいちいち言っているから、「げんちゃんは分かってないねー」なんて怒られることを僕はわかっている。 みんなちっこくてでけぇー。 さぁ、祝祭だ!お祭りの準備をしよう! げん
ねねむでも踊っている須永朝子さんが昨年、舞台のチラシを配っていた。
その時はクリウィムバァニーというダンスカンパニー。その時の公演は長谷川宝子さんも踊るというので行きたかったけれど、行かれなかった。 だから今日、行ってきた。 そしたらjimanica band set さんってバンドが生演奏。ドラマーが2人いる。 女性の方は前田紗希さん。 実はねねむワークショップにも来てくれたことがあった。(というか、実はねねむはワークショップをやっていた?笑) 実は正月の神田の企画でも仕込みのときに皆が踊る3階の部屋をなぐりを片手にせっせと白い布をはってくれていた。 その時は前田紗希もjimanicaさんのバンドには入っていなかったけれど。 【先がどうなるなんかはわからない。 「告知ってしてみるもんだ。」】 今日、電車にのってたら突然メールが届いた。フランスへ嫁いでいった姉からの。距離があろうがなかろうがこのあいだ告知をしたその返事。 「フランスの友達があなたと同じラ フォル ジュルネで演奏しに東京へ行くから、よろしく。」 アルフォンス スマンさんというピアニストらしい。しかも同日の5/3日だ。。。 さっそく、スマンさんに忘れかけている英語でメールをしてみた。 皆、「げんちゃんそういうの得意だねー」なんて言ってくるけれどね。内心は不安だらけでただこっちは必死なだけなんだけどね。って言いたくなる。 すまん。 スマン http://www.lfj.jp/lfj_2012/artist/detail/art_51.html |
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プロフィール
HN:
ねねむ
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
2006年にダンサーの陽茂弥と、舞台美術家の井上のぞみを中心に結成されたダンスユニット“ねねむ”。
“ねねむ”に関わる人々の自由奔放なブログ。
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