ダンスユニット“ねねむ”の近況報告。
主宰 陽茂弥のひとり言やら、メンバーの嘆き・告知など。
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そんな一日の流れで。
ニワコヤから次は渋谷へ流れてみた。 昨日ぶり。 僕が柏に住み始めたころにお会いしたベーシストの佐藤えりかさんからチケットを予約してもらい。 渋谷の老舗のライブハウスで辰巳光英さんも演奏するってので行ってみた。 ライブハウス ラママ。 30周年記念でビールが300円。 どうせなら30円にしてくれーっ! なんて、われながらケチなことを思いながらお店に入る。 さっそくお店では先日、渋さでお世話になった制作のえっちゃんが辰巳さんと話している。 僕は佐藤えりかさんに挨拶をしたあとはじまる演奏を聞いた。 jimanicaさんもおるやん。 ( *`ω´) うぃす。 ジュルネでペロちゃんと踊っていたprahaさんも踊りで出演。( ´ ▽ ` )ノベリーダンサーだったのね。 終演後、ジマさんが「打ち上げあるみたいだよ。」って教えてくれたので。お客で来たのに、ちゃっかり打ち上げには参加。 うん。 そのへんは僕はあいかわらず、ふてぶてしく、したたかだと自分でも思う。 げん PR
ねねむ「温風」の公演をする劇場が仙川という場合にある。今日は調布市の仙川へ行ってみた。仙川劇場は以前に風煉ダンスという団体の公演を観に来たことがある。
渋さ知らズの自主野外ライブ企画の天幕渋さでお会いした、ちゃん、こと増岡彩子さんに一本の電話をかける。 ちゃんは陽さんも当時出演していたという大豆鼓ファームという団体でも曲つくったり歌を歌っていた。そのころはちゃんは佐々木彩子。 電話をしたら、息子のかのとと途中まで迎えにきてくれた。僕が「今度、公演あるんだ。」って言ったら仙川を案内してくれるという。3人で散歩。 商店街を歩いていると、柏のねねむ公演で一緒に踊ったことがある細井博子さんに会う。みんなはボアって呼んでいる。 ボアが「ニワコヤ(というカフェ)へ行くんだ」って、少し話して、僕らは「んぢゃ、あとで行くよ」って、また散歩のつづき。 tiny cafe ちゃんが「ここ落ち着くんだよね」って昔からきているというカフェでビールで乾杯。一杯、ごちそうになる。 お店に入ったらちゃんが「正月ぶりだね」って言っていた飲み仲間のモッチさんがいた。僕はさっそくチラシを渡す。 げん
にしすがもへチラシをとりにいく。
にしすがも創造舎という施設にあるカモカフェの店長さんの高山さんが休憩から出てきたから軽く挨拶をかわす。 よし!チラシも受け取ったし、ちょうど以前に我孫子と代官山で企画を一緒にしたジョン(犬)さんからライブのお知らせを頂いていたので会いにいく。 渋谷リエゾン さっそくオーナーの周宝さんにチラシを置いてもらう。 そろそろジョン(犬)さんの演奏がはじまるかな、と椅子に腰掛けたとき、お店にギリギリすべりこみで入ってきた方が。 Σ(・□・;)うぉぉぃっ。 えーっ!高山さんっ!? 。。。2時間ぶりの再会。 んでもって演奏がはじまる。 次に向かったのは荻窪ベルベットサン こんどは僕がギリギリすべりこみ。 んでもこっちは終了3分前。 入るないなやノイズ中村さんにイキナリ煽られる。こんどの公演、温風で音楽を担当する高橋保行さん、柏の駅前店のねねむ公演で楽隊参加してくれていた池澤龍作さん、猫に噛まれたって包帯を巻いている吉田隆一さんがいた。 ライブ終了後、高橋保行さんにチラシを少し渡して、次に向かったのは落合南長崎でした。 げん
ここのところよく、昔、観たある映画のシーンを思い出す。
長野の山奥の死者を守るお堂に生活する老婆の話なんだけれど。 「ひとが言ってくれる歳が自分の歳だと思うことにしております」 歩きが覚束ない状態での出演だったらしいのだけれど、となりのトトロのカンタのおばあちゃんの声で素敵な台詞をたくさん言ってた。 素敵な役者さんがたくさんでていて監督は「雨あがる」ってのもつくってた人なんだけれど、この作品は爽やかに吹きぬける風を感じられる作品にしたいと言ってたいたそうな。 よく 〜のげんちゃんと呼ばれる。 柏のげんちゃん、信濃町のげんちゃんとか。でも当の本人はあまり気にしていない。だいたいはまわりが固めようとしてくる。 それにたいして、ひとがどう自分という輪郭を捉えているのかを知るだけのことだと思う。 色んなことを質問されることがある。 何気ない、ふとした瞬間の淀みなく流れる音楽のような会話のなかで聞かれたら思わずさらっと答えてしまうこともあるが、僕がそれを答えることによって、相手が自分のなかでたんに確信を得たいようなそんなものに対してはなるべく答えないようにしている。 いや、正確に言うと自分に投げかけられたものにたいして僕は「言わないよ」って答えもひとつとして、その都度にちゃんと返しているつもりなのである。 聞く方はあたかもそれが「信頼」だと言わんばかりにあらゆる方法で聞き出そうとしてくる。そして僕はほとんどの場合、場の雰囲気も不味くしたうえに相手も怒らせておわっていく。 なんて僕は意地悪で優しくないんだろうな。 もちろん、言葉が嫌いなわけではない。好きな名台詞や歌、そういやこの間よんだ大福の熊坂義人さんのブログに載っていた詩も好きだ。 って、随分と話が横道に逸れていっちゃった?寄り道?道草? そんなものは後でまわりが好きに判断すればいいと思う。 だから今日は仮チラシが出来たって聞いたので夕方に西巣鴨へ陽さんに会いにいく。 チラシには絵や文字がある。 陽さんの詩も載っている。 公演のタイトルは「温風」であつかぜと読むらしい。 本番はどんな風が吹くのかは僕は知らない。訪れるひとがどう見るのかはさすがにわからないけれど、たくさんのひとに観てもらいたいから、僕は今日、西巣鴨へいく。 げん
この部屋でいつものように起きた。時計をみたかぎりだと少し早く目が覚めてしまったのか?
いやいや、昨日、寝るまでは明日は何時に起きようなんて決めてなかったはずだ。早いも遅いもへったくれもない。 朝おきて、夜ねる。 夜おきて、朝ねる。 夜寝たら、夜起きることもある。 昼寝だってする。 寝たら、起きる。あたりまえだ。 何が始まりで、何が終わりで。 どこが終わりで、どこが始まりなのか。 よくわからなくて結局、部屋でひとり、ぼーっとしている。今日はねねむの陽さんがこないだの打ち上げやろって吉祥寺に呼ばれている。きっと、7月の調布市せんがわ劇場公演の打ち合わせと、のぞみさん、朝子さんの誕生日もあるのだろう。 これから出かけるのか。。。と、思ったら、ポンっと手をたたいてひとつみた。 とたん。 カーテンと窓を開ける。 まだ靴ははかない。 玄関のドアも開けない。 いまもぼーっとWikipediaをながめたり、ねねむブログに投稿なんてのをしてる始末だ。(まぁ、さっきより幾分、目はさえてきてはいる) ここがゆうすけんちなら、いまごろ、あいつがヘッドフォンを耳に押さえている背中を眺めているんだろうなぁ。 さて、部屋も静かすぎるし、ひさびさに寝起きにCDでもかけて、もう少ししたら出かけるか。放っておいたらだらだらとこのまま一日、書いてしまいそうだから、これはもう、おしまい。 ※業務連絡 「5/13(日)19時に吉祥寺のどこでしょう?」 げん
ラフォレジュルネ。
ねねむとして渋さに参加だったのだけれど、今回、ささらほうさらの安田理英さんがゲストで出演していた。 ふと。そういえば昨年、僕が野毛のささらほうさらに出演させていただいた帰り道、その日サイババが亡くなった!竜巻がきた! 。。で電車で話題を拾って皆が会話で盛り上がっていたのを思い出した。 オトトイ。 頼んでいた絵を取りにいった。 部屋にもう少し色が欲しかったから随分まえに頼んでいた絵を。(もちろんちゃんと買ったのだけれど) その帰り道。 今回の竜巻は大きかったねー。 電車で向かいに座っていた見知らぬ男と女が馬鹿でかい声で話している。 twitterやFacebookや占いも今は色々と便利になって、みな自分がみたいもの、都合いいものを選んで嬉しそうに遊んでいるのをみるのはまんざら気分も悪くはない。 僕もたいしてかわりゃしないな。 ジュルネ。たくさんの人が来てくれた。 ささらほうさらでご一緒した方々も。ゴキブリコンビナートの笹野茂之さんとジバドロアノの塚田次実さん、そして何かと縁がある小倉良博さんはファンキー関根さんと一緒に観にきてくれた。小学校の同級生。にしすがも。我孫子から。カシワから。花見で出会った方も。おかん。叔父叔母。おかんの犬友達(というよりご近所さん)。阿佐ヶ谷に住むらしいそのご近所さんの息子さんまでもが恋人を連れて。たくさんのたくさんの人達。 フランスから来た姉の友人には東京国際フォーラムの三角さんが力強く協力してくれてなんなく会うことができたし。「姉と旦那のマルタンによろしく」って挨拶をして、会場を散歩。 そんな人達と公演の終盤にひとつの会場内で歌ったり、踊ったりしたのを。 酔い疲れた足どりで気持ちよく月夜を歩く。よっぱらうにはいい季節だ。 部屋に飾る絵を片手に家へ帰る。 今日も疲れた。嬉しいことだ。 輝ける毎日。 げん |
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ねねむ
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自己紹介:
2006年にダンサーの陽茂弥と、舞台美術家の井上のぞみを中心に結成されたダンスユニット“ねねむ”。
“ねねむ”に関わる人々の自由奔放なブログ。
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