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ダンスユニット“ねねむ”の近況報告。 主宰 陽茂弥のひとり言やら、メンバーの嘆き・告知など。
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毎月10日はTOAの日。
一部の布を10.5円/mで売ってくれる日です。



中野ブロードウェイ内にある生地屋さんに元ちゃんととっくんと岩ちゃんと朝から並びました。



岩ちゃんは木下歌舞伎に出演の為、ねねむは欠席。でも、朝から呼び出して並んでもらったのだ。



戦利品を持って帰り祝杯をあげる!昼間っから飲みすぎたー。



女の子の衣裳はほぼ立体裁断でこころみる。



使いたい布、個性と統一感、ねねむっぽさとダンスっぽさ、あと追いつかない技術など、悩んで相談して模索した。



昔は簡単なリメイクだけだったから、ねねむの衣裳をがっつり作ったのは始めて。



男子ングの衣裳は実はリメイクです。
着物をほどいて、プリーツのパンツにしました。
形はタイパンツ風で袴風になってる。



上は陽くんのボーダーのシャツを切り裂いて、つなぎ合わせました。



霜の履いてたパンツの裾も陽くんのボーダーシャツの袖です。



アイドルスカートの裏面も実は花柄のワンピースをほどいて縫い合わせてます。



時に主宰自らミシンを踏む。



陽茂弥作!スーツをつなぎ合わせてファスナーを上から下まで付けて前後ろ逆に着る。さかさ人間!



衣裳にも実はコンセプトあるんだよ。
着物や古着をリメイク、リユースしたり、新しい流行り色を使ったり、色んな形にすることで、過去・現在・未来が同時に歩いているようなことをちょっと思ったりね。
あと、ねねむは今まで普段着だけどちょっと違うみたいな感じの衣裳だったので、その路線を歩きたかった。
それから、踊ってきれいに見えるよりもかわいらしさをやっぱりどっか重要視してたかな。なんちて。



本番終わって汗だくの衣裳はステージの干して帰る。

布を買うの手伝ってくれ元ちゃん、岩ちゃん、衣裳手伝ってくれたとっくん、すがわら、陽くんありがとう。

布を提供してくださった方々捨てるところがないくらい端切れを縫い合わせてつかっております。
ありがとうございます。
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HN:
ねねむ
性別:
非公開
自己紹介:
2006年にダンサーの陽茂弥と、舞台美術家の井上のぞみを中心に結成されたダンスユニット“ねねむ”。
“ねねむ”に関わる人々の自由奔放なブログ。
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