焼津には三つの酔いがある？①

先週の4/2～4、ほしやん★みうらきゅんの結婚式の手伝いで『焼津』に行ってきました。


朝８時にほしやんが車でみうらきゅん、のぞみ、(なぜだか)とっくんを迎えに来て、衣裳やらミシンやらを積み込み、３時には焼津に着く予定になっていました。

ところが………、
前日にみうらきゅんに確認したところ、
「10時出発。起きたら連絡する。」
に、変更…。
後半の文章に不吉な予感。

案の定、10時半になっても連絡がなく、モーニングコール。

正午過ぎ到着。
とっくんのアパートのとなりの大家さんが経営する喫茶店『ウッドストック』でついつい長居してしまい、13時に出発。


ありゃりゃ？

ついでにほしやん、とんでもないカミングアウト。

『鮎沢』の登りのサービスエリアのトイレで20万円の入った財布を置き忘れて取りに行くことになり、焼津に着いたのが４時半。


『ホテルアンビア松風閣』で披露宴の一週間前打ち合わせに１時間半も遅刻。

のぞみととっくんはほしやんの静岡の友達と共に雀荘『万里』へ。


引出物の手拭い作業をしていると、打ち合わせを終えた二人が来て夕飯を食べに今度は居酒屋『むずりや』へ。

焼津に住むとっくんの友達、留衣くんがやってきた。

とっくんとは真逆の様なおだや～かな留衣くんは、ほしやんの友人で焼津の有名人のパパユウジの親戚だったり、お父さんはむずりやの客だったりと、焼津の世間の狭さから「トモはルイを呼ぶ」という言葉が生まれた。


万里に戻り、作業の切りのいいところで今日の宿、星野邸へ。
初めて来た人はみんなデッケーと驚く。
玄関はざっと８畳はあり、
トイレはユニットバスくらいはある。
お風呂は中庭に面してリビングが見える。
もちろん、テレビもデカい。

でもなぜか落ち着く。


でも、落ち着いてられない。

青健と奥さんのすみちゃんが作った披露宴の引出物の器が割れてないかチェックしたり、
ほしやんはビデオレターを麿さんに依頼する手紙「拝啓麿様」を書いたり。


寝たのは朝の４時を過ぎていた。


なが～い一日だった。


焼津には三つの酔いがある。
一つ目は…船酔い


のぞみ