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ダンスユニット“ねねむ”の近況報告。
主宰 陽茂弥のひとり言やら、メンバーの嘆き・告知など。
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昨日は本厚木で体操指導の仕事のあと、風呂ロックの音響隊長みかじりくんのバンドのライブに行ってきた。
カレント オブ エアというバンドで、意外なことにチョーわかりやすいPOPなバンド。 若くて真面目そうなバンド。 チョー直球のギターポップは、僕にはどうも照れくさい。 女の子がギターボーカルの4人編成。 みかじりくんはドラマです。 みかじりくんのドラマは初めて聴いたけど、もちろんうまいしかっこよかったです。 どんなものでも人の表現を目撃するのは良いものです。 いろいろ思います。 音楽性がオーソドックスな分、それを突き詰めていくならどこか別のところで個性的にならなければならないな、とか。 表現に限らず、売り込みかたとか、CDのおまけとかでもいいから、カレント オブ エアならではが。 なんちて。 おっさん何をえらそうに。 カレント オブ エアのみなさん、頑張って下さいませ。 陽でした。 PR
フェスティバル/トーキョー09秋の演目、飴屋法水・演出、サラ・ケインの遺作「4.48サイコシス」がおととい終わって、昨日朝荷返しのトラックがにしすがも創造舎にやってきた。
「にしすがもで物が無くなったらサイコシスを疑え」というくらい色んな物をあうるすぽっとに持ち出したサイコシス。 木材、ゴミも大量。 車と倉庫さえあればねねむでもらいたいくらいの、良い木材がゴミとして。 めまぐるしい数のコオロギも帰ってきた。 コオロギ、あの量いるとさすがに気持ち悪い。 環境が悪すぎたのか、一匹仲間に食べられていた。 というわけで、にしすがも稽古場管理バイトの仕事を一個もしないうちに、荷おろしに加わったのが朝10時。 荷おろし終了が13時過ぎ。 別にキライじゃないから、こういう仕事。 でも、前もって言っておいてくれりゃTシャツの替えくらい持っていったのに…。 私服で汗かいた。 結構僕、この「4.48サイコシス」には貢献したと、勝手ながら思うの。 小道具のミニ四駆の改造とか頑張ったし、荷おろしも頑張った。 でも観てないんだなぁ、本番。 観たかったんだけど、予定もあわず、チケットもすぐ売り切れたみたいで。 あ、言い忘れていたけど、小屋入り前の積み込みも僕、頑張ったし。 あーあ。 あ、そして明日待望のチラシが届きます。 早く皆さんのお手元に届きますように。 宣伝頑張ろう! 陽
昨日は飯田市在住のシンガーソングライター、タテタカコさんの風呂ロックでした。
朝はすっかり寝坊して1時間遅れで現場入り。 風呂ロックのスタッフのみんなはもう手慣れたもので、舞台はさっくり完成。 ゆったりとした現場。 タテタカコさんのお客様は雰囲気のいい人ばかりで、場内警備もつつがなく。 ライブはものすごい良かった。 タテさんもずいぶんこのライブを楽しんでくれたみたいだし、本当に良かった。 毎度毎度アーティストさんには喜んだもらえて、舞台を一生懸命作った甲斐があるってものだよ。 撤去はばらすまでは早かったんだけど、収納にてこずって、かなり過酷なことに。 打ち上げはタテタカコさんやその関係者も参加で楽しかった。 タテタカコさん超いい人。 かわいらしい。 やっぱり毎回思うんだけど、風呂ロックのライブはいつもいい! ひろきくんがオファーかけたアーティストさんが全てことごとくいい!! 初めて聴くアーティスト、何度か聴いた事あるアーティスト、もともと好きなアーティスト、いろいろだけどいつもいい。 これから忙しくなるし、どれだけ関わっていけるかわからないけど、出来る限り関わっていきたいなぁ。 てな感じで、昨日の感想でした。 陽
全然関係ない話。
よく本名ではない名前で舞台に立ってる人っていますよね。 芸名とかステージネームとかってやつです。 僕は芸名みたいな本名だから、あんまり本気では考えた事ないのだけど、ちょっと憧れたりもします。 一つ前のブログの東丸くんみたいに、師匠からもらった名前とか、まぁ自分で考えたやつとか。 僕、あだ名も無いのです。 陽君なのです。 うちの母が父の事を未だに陽君と呼んでいるように、僕はこれからもずーっと陽君なのかな。 ねねむ「ピトピトリ」の時のミュージシャン、バッキーの最近生まれた息子のしげもりくんは、みんなにシゲヤンと呼ばれております。 僕と同じ「茂」のつく名前。 「ヤン」は敬称というより称号みたいなものなのか、僕の舞踏家の諸先輩方に「~ヤン」は多い。 て考えると、しげもりくんは。 …わかる。 シゲヤンと呼びたくなる、そう呼ばれるべき風格が。 生まれたてのくせにぃ(`ε´) 僕も早くヤン付けで呼ばれるような人になりたいわぁ。 いいんだよ、「シゲヤン」って僕を呼んでくれたって( ̄∀ ̄) ああ、もうこの際ヤンじゃなくてもいい! 下の名前を使ったあだ名で呼ばれる人になりたいっ( ̄・・ ̄) …なぁんて事考えた、冷たい雨降りしきる火曜日の午後、皆さんいかがお過ごしでしょうか? にしすがも創造舎にて、 陽茂弥でした。
そういえば昨日、にしすがもの事務所に元大駱駝艦の舞踏家、田村賢二(←漢字間違ってる?)くんが来た。
ステージネームは東丸(あずまる)と名乗っている人で、確か同い年。 駱駝をやめ外国人と結婚し海外に行っちゃったので、ずいぶん長い事会ってなかったから、事務所に現れた時最初誰だかわからなかったのだけど、「陽くん!?ケンジです」って名乗ってくれて、うわぁ~!!久しぶり~、って。 ま、なんでそんな人がにしすがも創造舎の事務所に来たのかと言うと、そりゃ嫁が働いているからですよ。 かなり前に外国からは帰って来ていて、その外国人の奥さんはにしすがもで働いているのです。 知ってたけどね。 いつかこんな感じでバッタリ会うだろうよ、とは想像出来たもんね。 いやぁ、でも嬉しかったな。 本当に。 陽 |
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ねねむ
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性別:
非公開
自己紹介:
2006年にダンサーの陽茂弥と、舞台美術家の井上のぞみを中心に結成されたダンスユニット“ねねむ”。
“ねねむ”に関わる人々の自由奔放なブログ。
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